【茶葉紹介】阿里山高山茶
こんにちは!
本日は茶葉紹介シリーズ第2回目
台湾茶の中でも人気が高いのが標高1000メートル以上の高地で栽培される高山茶です。
標高の高い山々を有する阿里山茶区は様々な動植物が生息する大自然で
降雨量は多く1年を通して霧が発生し、日照時間が短く寒暖差が大きな地域です。
この環境が茶葉を育てるのに最適なので
阿里山地区の茶葉の味わいは深く甘みもあり香りが高く品質の高さが人気です。
標高1100~1300mの山で栽培されています。
特徴は優雅な香りをより引き出させるために焙煎を軽めに仕上げられています。
また、標高の高い場所で栽培されているため高山気を多く含んでいます。
高山気とは森の独特な風味のことです。
茶葉の形はこんな感じです。
碗に注ぐと茶湯は若々しい透き通った水色で草原のようなさわやかな甘い香りが広がります。
口に含むと口あたりはさらっとしていてやわらかな甘みがあり、スっと森の香りが鼻を抜けていきます。
飲みやすい烏龍茶(台湾茶)ですので
日常茶としてオススメです。
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